2013/07/14(日)

東京は暑いらしいが、こちらは曇り、雨、時々豪雨。

この、何日かは、のらが来ているのか...、夜しか、エサを食べに来ないし、
顔を合わせる事もない。
3日ほど前、いつもの喧嘩相手の外猫と夜2時半ころ喧嘩していた。
どうも、エサの戦いのようで...。死んだ雌猫のミケちゃんとは仲良く食べていたのだが、
オス同士は縄張りの問題もあるのか、かなりの時間やっていた。
懐中電灯を持って、畑を見回りに..。暗いので、なかなか見つけられない。
5分ほどでやっと近くの背の低い木が密生している所でやっているらしいので、
少し脅かした。
すると、ノラが飛び出してきて、畑の方に...。外猫は?
ま、それで一件落着。
その後、エサは食べているが、姿が見えない。

我が屋の猫は...。チビが私の布団で寝、ミミはやや離れて寝る。
チビは外に行きたいようだが....。

さて、...
朝は6時半頃になると、ミミがひつように起こしに来る。
理由が分からん。

新潟市が<ペット届け出>新潟市が10匹以上で義務化...
動物愛護協会も了承しているようで...

昔は猫は勝手に外に出かけ、適当に家に帰ってきた。
寝床もよく分からん。
大きな違いは、家の構造が、床下がなくなり、家の出入りも鍵が掛かっている。
小さい頃の家は表は鍵が掛かるが、ウラは屋根づたいで行き来できた。
田舎の家は縁側が誰でも入れるようになっていたし...。
今は排他的である。

このあおりが野良猫問題になっているのでは?と思う。
昔の野良猫は見た目もそんなに汚くもなかったし....。
だからか、家にノミやシラミが居た。

ノミは30分ほど追いかけっこすれば捕まえられた。

昔はほどほどに汚かったが、それで良かったのだと思う。
いまは、そのホドホドが難しい時代だ。