SX-3Uのウーハを取り外した。


周囲のゴムとSPがボンドのような接着剤でくっついている。
が、経年変化のセイカ、簡単に取れた。後日、エッジも取り外した。
エッジの樹脂様のモノガ変形しSPのボイスコイルをも偏芯させている。
しかし、安っぽい!カバーがしてあるから分からなかったが.....。
コーン紙も売り文句ほどにはインパクトがない。

この頃はまだ、普及機のSPはこんなものだったのだろうか?
当時、私はユニット派だったので....
マグネットも小さいな!コーン紙はあちこちカビだらけ....。
変わっているのはエッジ近くの裏側に補強らしきモノガ貼って有る事だ。



カバーもゴムに挟んである有るだけの構造。なんか、手抜き的に思える位である。