スター・ウオーズ・エピソードU
Star Wars Episode 2  2002

前評判が今一だったので、少々期待しないで見たが!
スゴイ!の一言。マズ、その物量に圧倒される。DVDでパソコンで見たが19インチ高輝度CRTなのだが、迫力は十分に伝わった。
ただ、もし、これが大画面でなおかつ5チャンネルDtsなら最高であろう。
そして、これは何度見ても楽しめる作品だと思う。規模の大きさと共に、環境道具、多分多くはCGなのだろうが、細かな作りには
感動する。MIB2でも大都会での空中大チェースを行ったし、未来都市の情景の凄さで、フィフス・エレメントが勝手の大作ブレード・ランナー
の雨降りのダークな都会を凌いだ以上に規模とリアリティで凌いでいる。都会の空中チェースも迫力満点である!
もはや、CG無くしては、この世界は描けない。
それと、もうチョイ、ロマンが沢山あるのかと思ったが、以外に少ない。これも評判とは感じ方がエラク違った。
話も、なかなか凝ってるし、当然のように沢山の見せ場がある。これ一本で今までのスター・ウオーズの作品が2本作れるのでは?
と思った位である。さらに、他のSF作品なら、4,5本は作れる!それくらいの盛りだくさんの凝ったシーンがある。
よくココまで作ったと、ただ、ただ、感動するだけである。
こうなると、気になるのがEP3だ!どこまでやるんだろう...と!
さらに、初期作品の3作品のグレードアップが考えられる。
たぶん、こういった作品が嫌いな人も多く居るだろう。だが、それは、ヒガミ以外の何者でもない。
理解出来ない想像力の貧弱な人たちかもしれない。
この映画は想像を超えた非現実世界がリアルに有るのである。
ココまで、想像でモノを作った人たちに、ただ、ただ、敬意を払うだけである。
この凄さは残念ながら私の表現力を遙かに超えている。ぜひ、見て欲しい。

Ewan McGregor
 ユアン・マクレガー:オビ・ワン・ケノービー
Natalie Portman
 ナタリー・ポートマン:パドメ・アミダラ
Hayden Christensen
 ヘイデン・クリステンセン:アナキン・スカイウォーカー
Christopher Lee
 クリストファー・リー:ドゥクー伯爵
Frank Oz
 フランク・オズ(声):ヨーダー
Samuel L Jackson
 サミエル・ジャクソン:メイス・ウィンドゥ

irector: George Lucas
Producer: Rick McCallum
Screenwriter: George Lucas
Jonathan Hales
Animation Director: Rob Coleman
Cinematographer: David Tattersall
Composer: John Williams
Costume Designer: Trisha Biggar
Editor: Ben Burtt
Executive Producer: George Lucas
Production Designer: Gavin Bocquet
Visual Effects Supervisor: John Knoll
Ben Snow
Pablo Helman