不都合な真実


この映画はドキュメントタッチの作品だ。
前服大統領でブッシュと競い僅少差で大統領になれなかった男だ。
もし、彼が大統領だったら...と私は勝ってに思った。
彼がココまで地球温暖化に腐心しているとは知らなかった。、

この映画で彼が最初から最後まで公演会を通して訴えている事を部分部分を
映像で補った感じの作品になっている。
TV等のマスコミで知っている事柄以上に知らないことも幾つかあった。
以外にも淡々と地球の危機を紹介している感じなので、さほど危機感が沸かないのだが
それが良いのかもしれない。
多分、ココで紹介されている以外の現象も世界の各地に現れているのだと思うが...

さて公式サイトは
http://www.futsugou.jp/main.html

だが、ここに TakeAction 

と言うコーナーがあり、そこに、小さな協力方法が幾つか書いてある。
私のやっている事は 使っていない電気製品のスイッチを切る
位である。
車は低燃費の物にした。ガソリンが高くなったのは多少効果を上げる結果につながれば...
と思うのだが....。

お湯は良く使うな....汚れを早く落とすためで...水の使用量を抑える効果はあるが...
温暖化には反してるな....。
無駄な電気は消している。太陽光、風力発電を考えたが、高くって少々手が出ない。

以外に難しいな....。

こうやって考えると、人類はひょっとすると.........

アル・ゴア/ Al Gore
デイビス・グッゲンハイム/Davis Guggenheim(監督)
ジェフ・スコル/ Jeff Skoll(製作総指揮)
ローレンス・ベンダー/ Lawrence Bender(製作)
スコット・Z・バーンズ/ Scott Z. Burns(製作)
ローリー・デイヴィッド/ Laurie David(製作)
レスリー・チルコット(共同製作)