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ここは坂を上り詰めると、そこには平屋建ての建物がある
ここを入ると、茶器などの美術品がこじんまりと展示してある。 また、予約制になっているが奥には、茶室があり、 素人でも基本的な作法を教わりながら楽しく茶をたしなむ事が 出来る。 |
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広い庭の中央にはちいさな赤い蘭間の橋がある。
この下に渓谷をイメージした川がある。 |
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ほぼ、」中央には広場があり、天気のいい日には昔は
ここで、屋外の茶を楽しんだ事だろう。 |
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この門をくぐりぬけると、裏山へ紅葉狩りとしゃれ込んだ
風情が感じられる。 |
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ここは、多くの人が見に来ない場所である。
茶室がある横から来れるのだが、秘密の花園の風情がある。 ここには小さな池もあり、本当は左の木の柵を超えると もう道路なのだが、不思議に静かな場所である。 |
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上の写真の処にある通路？である。
落ち葉が絨毯の様で気に言い入ている場所であるが 最近、道路のガード風の仕切りが作られ風情をなくしている。 |
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裏山といっていいのだろうか、この門を通って隣の赤坂山
公園に行ける。 別に門がなくてもいいのだが、そこは風情というもんだろう。 |