8月17日(月)

昨夜、どうも、新顔のタヌキがきていたようで....。
だが、虎ばさみに左前足が挟まれているとは、想像できなかった。

だが、タヌキは我が家におとまりしていった。悪いことに、パソコンが立ち上がらなくなくなり、
再インストール中であった。
だから、モニターも使えず、夜になってやっと、一台は復旧できたのだが、タヌキは通路のとこにいて
おしりしか見えない、動かないが、出かけると、こっちを見、近づくとにげたので、寝させておこうと思った。

いつもの2匹の狸は普段どうりに食事をしていった、猫も早いうちに食べていったようだが、深夜は来なかった様子。

でも、お昼になってまだ居る。よく見ると、何かひもが...何だろうと思ったが、虎ばさみとは...初めて見た。

タヌキは外した後も少し居たが、捕まえようとして、結局逃げられた。
足からは少し血が...、外すときに先に薬を塗っておくべきだったと、後悔。
消毒用アルコールを多少噴霧したが、幹部には届いていないと思う。痛いから、体の方に曲げていたから..


2本のクイ(20cm)でこじ開けた。そのとき虎ばさみの片方が外れた。
この写真から、虎ばさみは挟む歯の直径は10cmないくらいと思う。
それにしても、2本のクイでこじ開けないと外れないとは切り落とす考えかと思う。
もうちょい、優しい仕掛けを考えるべきだろう。
しかも、これはどこかにくくりつけるためのひもだろうが、縛った後がないと言うことは..
こんなものを仕掛ける人が居ることが信じがたい。虎ばさみは大分錆が来ているが、
丈夫である。こんなものを作る人も恐ろしい。

野良猫や外猫、今は居ないが放し飼いの犬も居るわけだし。