Sweep Test2
もう少し見やすくなるようにやってみた。完璧ではないが、ホドホドに撮れていると思う。低音は50Hz以下はあてにならない。
騒音がおおきいので、スピーカからの無音レベルでもかなり有るから....。アト、コレが問題かと...、Sweepの時間とfttのサンプル数の関係。
サンプル数を多くすると良い特性が撮れるのだが、Sweep時間も長くしないといけないのだが、猫が高音になると騒ぐので、ホドホドにした結果でもある。
計測のパソコンが相当にウルサイことも有る。
測ったのは、リスニングポジションの2〜30cm後方。だから、スピーカの特性+部屋の特性と言うことに成る。
涼しく成ったから、パソコンもヤヤ静かであるから...低域特性を近々録ってみようと思う。

Diaton DS-401 クロスオーバーの所がヤヤ落ちている以外は問題ない。高音がコーンのせいか20kHzまでフラットとはいかない。

ALTEC 205−8A + SONY SA-W30(ウーハはTecnics に変えてある) 
サスガにシングルコーンだと高域が厳しい。逆にヴォーカルだと良い感じに聞こえるのかも...。
Diatone DS-66Z   高域が意外と落ちているのは?良くわからない。
Diatone DS-66EX 高音の伸びが良い。低音も...ややフラットに近い。人気がナイのが不思議。
SANSUI SP−G88+JBL 62T 高音がダラ下がりだが、聴感上は伸びている。ココが面白い。テーターと感じが異なる。
JBL 4425 + Diaton DS-32BmkUのツイータ カナリフラット... 我が家では最高にフラット、まさにMonitor!
Diatone DS-501 低音と中音のつながりが 600Hzのクロスだが、低音の上が伸びていないと言うことか?
Lo-D HS-350 (ツイータは Fostex FT17H クロス3.5KHz 付近が ヤヤ落ちている。 FT17Hが 5Khz〜 だからだろう。
Tecnics SB−MX7 カナリフラット! 交響曲を聴いても不満がない。 Jazzは今一だが...。
Diatone DS-77HR 高音と中音のつながりが今一、低音でもモウチョイ。 ややキツイ音に鳴るのはそのせいか?
PAX-A20 + 適当な箱 高音がダラ下がりなのは時代が古いから...でも、暴れが少なく聞きやすい。
Tannoy M20 ソフトドームの割に高域が伸びている。全体にフラット、だからか、聞きやすい。
Fostex UP−220 + 秋葉BOX 低音がダラ下がり、高音も10KHzから...7khzから上はツイータが要るかも。
DENON USC-M3E 特性的には結構良い、小さい割に低音もでるし...大きな音を出さなければかなり良い。
JBL 62T 聴感上は低音が不足、高音も癖があるがJazzには良い。
SANSUI SP G88 意外とフラットでないが低音の量感は最高。高音も繊細...。クラシックに合うとおもう。SANSUIらしくないがお気に入りの一つ。