VR-20 で 各スピーカからの音の差を確認。
音楽は クレバノフの クマーナ

1: 8CX−70 Tecnics SU−V7A
2: DS−66EX KenWood KA−990D
3: DS−66Z KenWood KA−990D
4: M20 LAXKIT A2110+A2012
5: SB−MX7 Victoer AX−S900
6: DS−501 Pionner C−73 + KenWood KA−990V
7: DS−401 ONKYO  Integra A-817RX
8: DS−77HR Pioneer A-150
9: SX−3U改 SANSUI AU−707


意外と差が出る。大体思っていたとおりに近い感じである。
ただ、モノに寄ってエコーが聞こえるが、この辺が良くわからない。
また、ねこの鳴き声が入っているモノもあるので...。

レベルが一様ではなく、おおよそでやっているから、録音したモノをEditorで増幅している。
さらに、Waveで録音されているので、コンバータでMP3に変更。


TANNOYのM20が意外と頑張っている。8CX−70はチト辛そうである。パワーの問題もあるが、
ツイターのコンデンサーも交換の時期かも...、あと、ダブルコーンのスポンジを取ってあるのも
影響しているかも。
あと、501が予想より良い響きなのは、時代のセイだろう。
下の方に置いてあるSPはヤハリエコーが掛かっている。部屋の配置を考える時期かも...。

しかし、よく考えると、そう極端な差は無いと言える。
高域の強いSPはやはり高域がキレイだ。

20cm、25cm のモノは低音補強のため3ステップほどUPしている。

CDはVictorで94年にDigitalRemasterしたもの。
オリジナルのLPは時代がかいてない、Mercury で 日本フォノグラム 製である。
私が最初に聞いたのは18才で、秋葉原のお店でGoodMan Axiom 301 で 行くたびに鳴っていた。
LPを買ったのは高島平だと思う。多分26才のとき...。もう40年も経つ...。